ワタシが一番好きなミステリーの設定は『復讐』。


もう、大好き。そういうの。


ワタシは「目には目を 歯には歯を」という言葉に何かを感じます。


これは絶対必要で全てである、と思われるがこの言葉に忠実に生きていては絶対にいけない、とも想う。


ただ、なんとなく何かを感じる言葉で、“好きな言葉”なのかもしれない……が、決して中学校か何かの卒業アルバムなんかには書いてこなかった。後でなんかの犯罪をワタシが起こした時、ニュースで取り上げられて知らない心理学者にとやかく言われそうだ。

ちなみにワタシの好きな言葉は「透明」です。
“【復讐】的ミステリー”としてワタシが一番好きなのは、貫井徳郎の【殺人症候群】。
これ、面白いよ。

次に好きなのは、【そして粛清の扉を】。
これ、面白いよ。特に今現在“高校生”をやってる人は読んでみるといいよ。

あと、コナン・ドイルの【緋色の研究】とか。

ミステリーじゃないけど【忠臣蔵】も好きだ。
“仇討ち”というところにきらめきを感じる。


こういう小説は読んでて面白いよ。
頭と気持ちがストーリーに入り易い。
殺人にいたる経緯が明快で、“飽きる”ということがない。


ミステリーってやっぱりエンターテイメント。
OKです。


『あ、今日ER最終回のマークついてるぞ。また楽しみが一つ減ってゆく…。』
                                 BY 武緒                                     

                              


                           

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