この2年間、“美白”にのみ力をそそいできたっす。
だからこの季節がキライです。
日に焼けたくはないっす。q(;_;)p

フフ、自分よがりっすよね…。
なんせ自分が一番大事なんで。(遠い目)


アガサ・クリスティーの小説にはよく“マザーグース”が使われるッス。
けっこうこの童謡って、ミステリーな部分がいっぱいあります。
歌詞の内容が何故か残酷なんですよねぇ…。

だからミステリーの見立て殺人やモチーフに使われる。

…たしか、ヴァン・ダインの【僧正殺人事件】にも使われた(?)…かな…だっけ…??(ヤベッ)


歌の歌詞に見立てて殺人事件が起こる小説に横溝正史の【悪魔の手毬歌】もあるっすよね。
題名通り、手毬歌の歌詞になぞらえて次々と若い乙女が殺されてゆくのですが…これは読んでて結構怖かったッス…。

だって、その手毬歌が何番まであるか読み手である私は知ってるわけですから、
「次は誰が殺されんねやろ…。」
と色々考えちゃうワケです。(ゾクゾクと嬉しい笑いが…)


横溝正史の“金田一耕介シリーズ”で一番武緒が好きなのは
【八つ墓村】かなぁ。
も〜、怖いし、謎いっぱいだし、金銀財宝いっぱいだし…。(^^)


やっぱ、アガサ・クリスティーで一番好きなのは、【そして誰もいなくなった】かな。

                                  BY 武緒

 

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