今気付く・・・
2002年6月9日外国ミステリー【思考機械の事件簿vol1】を読んださい、“途中であきる”という最悪の事態に初めて直面した。
別にその作品がつまらなかったわけではなかったんです。
ただ自分が、その単調で、大した伏線のない流れにむいていなかっただけの話…です。
【思考機械の事件簿】は短編小説だった。
短編はその短いストーリーに一つの事件とその解決を詰め込む形になっているので、長編のような細かな心情の描写・アクション・ラストへの数々の伏線といった“広い”ミステリーにはならない。
【思考機械の事件簿】の主人公は1人の老人、しかも彼はミステリーでいう『安楽椅子探偵』だった・・・!!ので私はこらえる事ができず“飽きて”しまったんである。
まぁ、私は場面や状況がグルグル変わるスピーディーな物語が好きだってことにその時になって初めて気づかされたってわけさっ。
だから海外ドラマ【ER】なんか大好き!!
ありゃ、最高だぁ…。(遠い目)
別にその作品がつまらなかったわけではなかったんです。
ただ自分が、その単調で、大した伏線のない流れにむいていなかっただけの話…です。
【思考機械の事件簿】は短編小説だった。
短編はその短いストーリーに一つの事件とその解決を詰め込む形になっているので、長編のような細かな心情の描写・アクション・ラストへの数々の伏線といった“広い”ミステリーにはならない。
【思考機械の事件簿】の主人公は1人の老人、しかも彼はミステリーでいう『安楽椅子探偵』だった・・・!!ので私はこらえる事ができず“飽きて”しまったんである。
まぁ、私は場面や状況がグルグル変わるスピーディーな物語が好きだってことにその時になって初めて気づかされたってわけさっ。
だから海外ドラマ【ER】なんか大好き!!
ありゃ、最高だぁ…。(遠い目)
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